県内最初の精神保健福祉のNPOをめざし、オープンスペースを開所

駄本舎との交流の様子です。後ろに階段をのぼる入り口があり、その上にノートくらいの大きさの紙がぶら下がっています。
これが、当時の看板です。「市民ボランティアを支える法人をつくる会」と書いてあります。

この頃、商店街は「更生保護会館(服役者の社会復帰を助ける施設)建設」をめぐって、賛否がわかれ、ケンケンガクガク。
建設反対には「何をするかわからない人がそばにいたら危険」という意見もありましたから、私たちは「精神障害者が通うところです」とはいえませんでした。

サンネットは想いを高く掲げて出発しましたが、ご近所に対しては、ひっそりと、おずおずとという感でした。
でも、「正直者」というか、ものを隠せない性格の狭間さんは、階下のタバコ屋さんに「ぼくたちは精神障害者で…」と話していたようです。
でもタバコ屋さんは意味がよくわからなかったのでしょう。近所からの反発はありませんでした。
(ちなみに更生保護会館は2000年秋に開館しました)

県内最初の精神保健福祉のNPOをめざし、オープンスペースを開所